貯金体質マインド!!

〜恐怖の請求書バナシ〜 夫婦の老後に必要な“生活費以外”の費用の現実!

更新日:

まだ30代〜40代でも老後に本当に必要なお金はいくらになるのか不安な方は多いのではないでしょうか。

年金受給額がガンガン減らされてるし、受給開始もドンドン後ろ倒し。。

このままでは、今の生活は何とかなっても将来が不安ですよね。

そんな不安なアナタに向けて、今回はもっともっと貯金をしたくなる【本当にあった怖い話】をシェアしたいと思います。

 

 

ワタシ、恐怖の請求書を見て凍りつきました

私は、子供が生まれたての頃にリモートワークの仕事のために実家に週1回お邪魔して、子供をじぃじ・ばぁばに見てもらいながらお仕事をしていました。

でも、先日実家にいた時、それはそれは恐ろしい「ある明細書」が届いたんです。

それは何の明細書かというと、それは・・・

 

90歳を過ぎた祖母の入院費の明細書でした。

 

内側がノリで貼られてる、うすっぺら〜いただのハガキなんですけどね。

こういうハガキって水道料金とか、年金の類が書かれてるものじゃないですか。額にして数千円〜数万円。

そういう気軽な感じのハガキに、まあ・・・

目ん玉ひんむかれるような額が書いてありました。

 

 

後期高齢者の介護入院費、ナメんなよ!

祖母は元気で暮らしていたのですが、85歳を過ぎた頃からちょっとしたボケが始まり、数年して介護付き老人ホームに入所しました。

そして90歳を過ぎたころ肺炎をきっかけに体調不良になり、24時間看護の病院へ入院しました。

そんな祖母の入院生活やら自治体への申請などを全て管理していたのがウチの母なので、母の家のポストに病院からの「恐怖の明細書」が届いた・・・ってわけなんです。

 

まず、祖母の受けていた「医療サービス」の内容をまとめてみる

  • 90歳を過ぎた「後期高齢者」である
  • 寝たきり老人
  • 食事は自分である程度はとれていた(でも看護師つきっきり)
  • 24時間看護状態である

こうして書いてみると、なんの変哲も無い(というとちょっと語弊がありますが)、よくある感じのご高齢の方の入院生活ですよね。

 

祖母の入院費(おそるおそるチラ見)

後期高齢者である祖母は、呼吸器を長年患っていたので24時間酸素吸入をしていました。そのためある種の「障がい認定」を受けていたそうです。詳しくは分かりませんが、保険料の負担率は普通の介護入院よりは軽くなるのだそうです。

後期高齢者の保険料負担は1割です。

その状況で病院から請求された額は、なんと・・・

 

ひと月 557,000円。

 

 

55万円!!!!

 

1割負担&障がい認定で、1ヶ月でこれですよ!!

私たちのような普通の人の1泊入院でも3割負担で1〜2万円なので、このくらいでおさまるのは逆にリーズナブルなのかしら・・・?!?!?!

ただこの額を払える人はさすがに少ないので「高額療養費 自己負担限度額」という軽減制度を使うと、患者自身が負担する額は44,000円やそれ以下になります。

 

医療費においては、さらなる軽減制度もあります。

例えば「夫婦」が受けている医療や介護サービスを合算して世帯全体という枠にすると、世帯の負担額を減らすことができます。

f:id:tommyyoshi-biz:20170330150630p:plain

この表の左側を見ていただきたいのですが、この表で言うと片方が介護、もう片方が病気のケースで夫婦で年間60万円(1ヶ月あたり50,000円)の負担。

軽減制度を利用すれば年間31万円(1ヶ月あたり25,000円)ほどです。

軽減されるのはありがたいのですが、私たちはこれを老後の生活費とは別に確保しないといけない。ということですね。

 

 

親の介護にまつわる、私たちの身体的・金銭的な負担を考えてみる

このサイトでは基本的にあなた達ご夫婦の貯蓄に関してお話ししているのですが、高齢者の介護や医療というと、あなた達だけの問題じゃありません。

あなたと配偶者のご両親が病気や要介護となったとき、そのサービスを受けるためのお金はあるのか?という問題が隠れているからです。

 

当たり前の事ですが、親って子供にダメな部分見せないですよね。

どんなに尋ねても「心配しないでいいよ」とピシャリ。「親に対して失礼な!」と言われることもあります。(言い方に注意せねば^^;)

でも本当に大丈夫なのか?年金だけで暮らしていけてるのか?実家の固定資産は?住宅ローンの残額は?貯金は?毎月どんなキャッシュフロー???

・・・数え上げればキリがないですよねぇ・・・。

 

たとえば、思わず心配になっちゃう両親・義両親のあるあるとしては・・・

  • あなたと配偶者のご両親が全員がご存命
  • 個人事業などで年金受給額が低い可能性が高い
  • 賃貸住宅に住んでおり、生活費にかかる出費が多い
  • 実家が広く、固定資産税が高い

こんな感じなら、貯金額が低い可能性が高いですよね。

本来なら両親にもしものことが起きても、入院費や介護費は彼らの貯金を切り崩せばいいんですが、

彼らに十分な貯金や収入が無ければ、その時はあなたや配偶者の貯金から支払う必要が出てくるかもしれないですよ。

 

 

両親の医療介護費を私たちが払うタイミング、かなりヤバい!

いまいち当事者意識が持てていない方のために、もう少し詳しくリスクを考えてみたいと思います。

両親の介護費や入院費を払うことになる可能性が高いのは、両親が80代・90代の頃です。

ズバリ、私たち自身も定年退職をして年金以外の収入が無くなる頃です!

子供達もやっと独立してそれぞれの家庭を持って、自分たちはのんびり老後・・・ではないんです。親の面倒をみる事になります。

 

あなた方夫婦2人の老後に必要なお金は3,000万円。それはどーぞ今からのんびり貯めましょう。

でも、あなた方夫婦のご両親はどうですか?

最近はアルツハイマーも若年層から始まることもあり、70歳を過ぎたら可能性は大いにあります。例えば、父がガン、母がアルツハイマーとか。

けっこうアリそうな話じゃないでしょうか?

 

 

まとめ

もしあなたがご両親の資産状況に不安があるのなら、思い切って尋ねてみるのも良いかもしれません。
(失礼にならないよう、尋ね方には慎重に・・・)

ご両親の経済状況に無理がなさそうなことが分かれば、自分たちのお金を貯めるための努力をすればいいのですが、

もし経済状況が不安定そうならご両親に医療保険に入ってもらったり現在保有している資産を整理してもらう等、措置をとらなければいけませんね。

うちの場合は祖母がボケてしまったので、動かすにも動かせず母は苦慮していましたので・・・。

 

・・・・と、今回は老後の医療費・介護費について我が家のケースをご紹介してみました。

結構怖いハナシですが、誰にでも起こりうることです。

老後安心して暮らすためにも、今から少しでも蓄えはしておきたいものですね。

 

追伸:

健康保険の患者側の負担料についてお話ししましたが、ちょっと補足を。

私の祖母の場合、病院からの請求額は55万円でしたが、これは総額の1割です。1割負担ですからね。

ですがこれはつまり、残りの9割である450万円は・・・、国民健康保険制度が病院に支払いしてるってこと。

1人の介護入院患者に対して、1ヶ月あたり450万円の助成。

これは、給与月額50万円の人が月々払う健康保険料の10倍にもなります。

つまり、働き世代の10人で、1人の後期高齢者の介護入院を支えている。という構図になります。

・・・この「国民健康保険」という制度すら将来アブなそうかも???って感じませんか?

 

政府がなんとかしてくれる・・・そんな風に呑気にあぐらをかいているのは平和ボケです。

バブル崩壊時も、周りに流されて政府に文句を言う人はダメなままだったそうです。バブル崩壊で生き残ったのは、周りに流されずに資産を守り続けた方々です。

あなたのご家族はどうですか?あなたご自身はどうでしょうか。

後悔しないよう、自分の身は自分で・・・ですよ!

貯金、がんばりましょうねー!!

上手な資産運用の始め方

「結婚した。子供が生まれた。でも貯金がどうしてもできないから、強制的に引き落とされるつみたて定期に入って安心」・・なんておバカさんのすること。

学資保険はまだしも、つみたて定期は投資家目線では「死に金カテゴリー」に入ります。

 

少し厳しい現実を書きます。

FPさんはどうして働いてると思いますか?

お金持ちになれてないからじゃないですか?

 

「本当の資産運用」ができていてお金持ちならFPのような雇われ仕事はしませんよね?

もちろん若くて経験の浅い人なら仕事のためにFPという肩書きは必要だし、マネーリテラシーを広めたいという理念を持つ実業家さんも良いです。

でも言い方は悪いですが、例えば定年間際までサラリーマンでFPをやっているような方は、少なくとも「お金持ち」のカテゴリーからは外れます。
彼らは定年間際までついに「ラットレース(雇われ、使われた人生)」から抜け出せなかったのですから。

そんなラットレースの敗者のマニュアルトークに踊らされてちゃダメ。

 

情弱を卒業しよう。独立した資産家になるために。

相手がFPであれ誰であれ、踊らされてしまうのはアナタが「情弱(情報弱者)」である証拠。
自分の目できちんと情報を精査して、リスクを理解した上で体験し、比べてさらに理解を深める。

それが本当の意味での資産運用です。

全て自分の責任。そんな時代が来ました。

情報弱者コテコテ日本人のままでいるのは今日で最後にしよう!

おすすめ著書や投資マインドを更新していきますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
m(_ _)m

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