マンション, 上階から水漏れ, 現状復帰費用, 金銭トラブル

マンションオーナー日記

【区分マンション投資ブログ】上階から水漏れ② 〜修理費用の支払いトラブル・解決編〜

更新日:

私の保有する区分マンションの上階から水漏れがありました。
(関連:上階から水漏れ① 〜ショッキングすぎる隣人の対応〜

水漏れが原因で別の部屋に損害を出した場合、過失のある人間が修理費用を弁償するのがマンションの常識となっています。

ウチの部屋のケースでは上階の排水管の詰まりによる水漏れのため、【水漏れを起こした上階の住人が、費用の100%を支払う】ものです。

これは一般的に入居者用の保険(個人賠償責任保険)で補填できる内容のはずですので、保険請求してもらって修理をする運びとなりました。

・・・のはずでしたが、なんと。

 

上階の入居者もオーナーも、無保険でした!!

何にも入ってないんですよ。

そんな事あります?でも、あったんですよ。

そして結末がなんとまぁ腹の立つ話になってしまったので、ここから先はちょっと生々しくも考えさせられる実体験(?!)をつづっていきたいと思います。マンションオーナーが行うべきリスク管理とは何なのか?などなど、考えるきっかけになれたら幸いです。

 

ありえない金銭トラブル。「修理費用を払えない」ってナニ?!?!

上階の住人は無保険。

そしてなんと、「修理費用は払えない」の一点張りでした。

なんとおそろしい!!!

 

けれど、こんな押し問答してる間にも、私の部屋も建物も水に濡れていて、損害だけが増えていく。漏れてるのが上水じゃなくお風呂場の排水なので汚いし。

私が当時ネットで調べたところによると、弁護士に相談する選択などもあるそうですが、結局ワルはワルなので泣き寝入りさせられるケースがあるようです。

管理組合の担当者も経験豊富だったため「これ以上、上階の関係者と関わっていたら時間がかかるだけで結局ソン!」という話になり、彼らへ請求することは諦めることに。

 

水漏れ修理費用の請求先はいずこへ…

水漏れ修理費用は、上階関係者から離れました。

次は誰に回っていったと思いますか?

私には直接は来ませんでした。でも、間接的には回ってきました。

どういうことか??

事態を見兼ねた管理会社の判断によって、修繕積立金から全額を支払うことになったのです。

つまり、他の部屋のオーナー達(私も含む)の積み立て金から払ったんですよ!!!

この出費を承諾するために署名をしました。マンション組合員全員の署名が必要だそうでした。

まぁ上階のオーナー自身のお金でもあるわけなので、この人も間接的には払ってる事になるんだけど(滞納してなければの話)、、、

 

ろばきよ

はい。マトモな人間がバカを見る世の中です。

 

水漏れから3ヶ月以上経って修理完了…

それから3ヶ月以上も経って、部屋の修理が完了しました。

また愚痴なのですが、3ヶ月って長すぎやしませんかね・・・

マンション管理組合の修繕積立金からの支出なので、組合の理事長との相談や、管理組合員全員から承諾書類を取る作業にも大変な時間がかかったことと思います。なにせ30戸弱あるマンションなので、取りまとめるだけでも大変!

 

そして、私の部屋の入居者様はというと、、、

毎日のお仕事で忙しい中、天井からの水漏れにとにかく耐えるしかありませんでした。

進捗確認のために管理会社を訪れては、家具も濡れ放題、服も濡れ放題、、照明器具は壊れて取り外しているから暗い、、、そんな苦言をこぼし、お部屋に帰っていかれるのでした。(と伝え聞きました。申し訳ない・・・(;;))

こんなことがあってもウチの部屋をとても気に入ってくださっているとかで、色々と修復箇所があってご迷惑をお掛けすることもあるのだけど、変わらず住んでくださっています。ありがたや。

ミランダ

ウチの入居者様にまで請求が行かなくて本当によかった・・・

 

 

今回の水漏れ事件のまとめ

いやしくもブランドの付いた区分マンションでこんな隣人トラブルが起こるなんて・・・

本当に信じられない話なのですが、こういうことってあるんですねぇぇ。。。

今回は、私もウチの入居者様も直接的にお金を支払うことはなかったのですが、一歩間違えていたら間違いなく私に全額請求が回ってただろう案件です。。。

どういうことかというと、今回の水漏れは建物側ではなく上階入居者が排水管を詰まらせたことが原因のため、上階入居者に100%責任があります。その場合、上階入居者の「個人賠償責任保険」か本人の自腹でしか弁償できません。

上階入居者が払えないなら部屋のオーナーが払うべきですが、オーナーは入居者の責任だから支払わないとのこと。

マンションの管理組合自体が加入している保険を使う方法も考えられましたが、建物側の落ち度は見つからなかったため、保険が適用できなかったのだそうです。

そこで、管理組合の持っている修繕積立金・・・という選択が取られたワケですが、これも他のオーナーさんからの賛成を取らなければならず、もし仮に、マンションの修繕積立金から支出できていなかったら、、、

間違いなく、私に請求が回ってました。

私は当時はまだ火災保険(こういう場合に補償してくれる)に入っていませんでしたので、7万円の自腹コースです。

 

火災保険に入っていれば避けられたこと

この一連の水漏れ修理、実は・・・私が火災保険に加入していればカバーされたはずの内容でした

上階の関係者が支払いを拒否しても、私に保険があれば私側で進行できた案件なのです(上階入居者には立会いのみお願いする)
そうすれば、管理組合の決を取る事も必要なかったので、もっと短期間で修理できたのかも。

要するに、私がしっかりしていなかったために、せっかく入居してくれている方に対して不便をかけてしまった点は否めないです。

なんでたった3千円の保険に入ってこなかったのだろうと、過去の自分に腹が立ちます。。。

 

さいごに・・・

たとえ賃貸であっても、独身でワンルーム暮らしでも、仕事から帰ってきたら入居者様にとって一番大事な自分の居場所。

オーナー側からするとマンション投資は「ビジネス」なので、どうしても数字で物事を見てしまいがちなのですが、法律上でもある通り、入居者さんが主体なのです。

彼らが自分の物件で安心して生活できるか?不具合があり不便をかけていないか?など、ソフト面・ハード面両方から考えるべきなのかもしれません。

今回 問題の原因になった「入居者の個人賠償責任保険」も「所有者の火災保険」も、まだ加入率もそれほど高くないそうです。

ミランダ

入居者、所有者双方がしっかりと考え、対策をとっていけるようにしたいですね。^^

上手な資産運用の始め方

「結婚した。子供が生まれた。でも貯金がどうしてもできないから、強制的に引き落とされるつみたて定期に入って安心」・・なんておバカさんのすること。

学資保険はまだしも、つみたて定期は投資家目線では「死に金カテゴリー」に入ります。

 

少し厳しい現実を書きます。

FPさんはどうして働いてると思いますか?

お金持ちになれてないからじゃないですか?

 

「本当の資産運用」ができていてお金持ちならFPのような雇われ仕事はしませんよね?

もちろん若くて経験の浅い人なら仕事のためにFPという肩書きは必要だし、マネーリテラシーを広めたいという理念を持つ実業家さんも良いです。

でも言い方は悪いですが、例えば定年間際までサラリーマンでFPをやっているような方は、少なくとも「お金持ち」のカテゴリーからは外れます。
彼らは定年間際までついに「ラットレース(雇われ、使われた人生)」から抜け出せなかったのですから。

そんなラットレースの敗者のマニュアルトークに踊らされてちゃダメ。

 

情弱を卒業しよう。独立した資産家になるために。

相手がFPであれ誰であれ、踊らされてしまうのはアナタが「情弱(情報弱者)」である証拠。
自分の目できちんと情報を精査して、リスクを理解した上で体験し、比べてさらに理解を深める。

それが本当の意味での資産運用です。

全て自分の責任。そんな時代が来ました。

情報弱者コテコテ日本人のままでいるのは今日で最後にしよう!

おすすめ著書や投資マインドを更新していきますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
m(_ _)m

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