初心者向け投資

投資に慣れてきたら注意すべき落とし穴(初心者〜中級者向け)

更新日:

-PR-


私たち夫婦は、結婚した当初は貯金も300万円しかなく、投資についても全くの初めてでしたが、周囲(親戚のFPやら資産家の知人)の勧めがあり、初めての投資先は「投資信託」に決めて3年程運用しました。

はじめの1年は利回り10%を超えて波に乗っていましたが、調子づいてきたころに大きな損失を出してしまいました。

95万円を投資信託に投資して、そのうち23万円も損失を出してしまったのです。

今回はその時のエピソードをご紹介します。投資初心者、投資信託を始めたいけれど勇気が出ない方、運用中に気をつけたいことなど、リアルなエピソードをまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

 

 

投資初心者のドケチ夫婦の初体験♡「投資信託」

そもそもの話、元手がないと投資はできないし「ろばきよ流・資産3分法」(これはまたあとで説明)から言うと、300万円のうちに投資に回せるのは30万円程度。

だから、私たちは30万円で何に投資をすればいいか?と考え・・・

ミランダ

投資信託を買って、配当をたくさんもらおう♪FPのママもオススメしてるよ♪

と私が提案。

 

すると、いつもはドケチなろばきよが

ろばきよ

いいじゃん!配当がもらえるんならやってみようよ

(↑儲け話に弱い夫w)

とホイホイと乗ってくれて、30万円軽くぺろっと買いました。

ミランダ

不思議なもんでさー、「投資する!」って決めるとすぐさま「ポジポジ病」が発動するんだよね!!

今まで頑張って貯金してきた反動だよね。

ろばきよ

そうだね。「ポジポジ病」にはさすがのドケチな俺もノックアウト。まったく、ヤラれたぜ。

 

 

投資4年運用しました

投資をはじめてから4年の間に私たちの身に起きた事を、ざっくりと運用年数の順番に振り返ります。

 

投資1年目に起きた事

投資をはじめて1年間は「ビギナーズラック」のおかげかそこそこ儲けた私たち。年利にすると10%は超えてました

ちょうど世の中も好景気。(2011年頃の話です。)

ミランダ

正直、チョロいよね。入れとけばいいんだからさ♪

と調子に乗った私たちはどんどん銘柄を増やしていき・・・

同時に、共働きDINKS生活も2年目にもなると貯金も増えて配当もしっかり受け取っていたので、順調に貯金が増えて資産額は500万円に!!

 

投資2年目に起きた事

資産額が大きく増えたので、投信のほかにも国内証券(株式投資)や金投資にも挑戦。

総資産額500万のうち120万ほどを投資、そのうち投資信託には95万円ほど入れてました。

投資信託は前年に利回り10%超となかなかの結果だったので、かなり楽天的に管理していました。

 

楽天的に管理。これが一番ダメでした。

 

投資2年目の終わりごろから相場の変動によって持っていた銘柄の基準価額が軒並み暴落。

「相場の事なのである程度仕方ないよねー」とまたもや損切りをせずに放置プレイしていたら、、

極め付けに【20万で買った銘柄の投資先が突然変わり、大暴落する】という信じられない事が起きたことが決定打となり、投資信託に対して不信感を持つようになりました。

ミランダ

保有した後にもきちんと情報収集を継続しなかった私が悪いんだけど、ポートフォリオが様変わりしているのを見た時は愕然としたよ。

ろばきよ

俺は実はずっと投信はイマイチ信用できなかった

だから、尊敬する本家ロバート・キヨサキの書を片手に、投信を早々に利確して手堅く株投資を選んだんだ

 

事実、この頃ミランダがズボラに管理していた投資信託は軒並みマイナスだらけでしたが、ドケチなろばきよがしっかり選んだ株の方は全く損失を出していなかったのです。

 

投資信託4年生、涙の卒業

ミランダの口座の保有資産は50万程から40万くらいに目減りしました。1年目の途中で調子こいて45万円つっこんだ社債(ブラジルレアル建て3年もの)は13万円ほどの損失を出し、32万円に。。。

 

3年待って、13万円のマイナス

どんな利率やねんーー!!!(逆ギレ)

 

しかもしかも、それまでかろうじて配当が出ていた投資信託も、基準価額も純資産額も配当額もどんどん目減りしていきました。

ミランダ

ど、どうしよう・・ろばきよ!これ、どんどん下がっちゃうよ!!

ろばきよ

「勉強代」だと思ってすっぱり諦めるんだな。損切りは覚えないとね。

 

ミランダはこのとき人生で初めて「損切り」というものを経験しました。

95万のうち23万の損失。利回りにもしたくないくらい明らかにひどい。

いやいや、現実を見なければ。

利率にするとマイナス24%の損失。ひどい負け方です。

 

 

「投資信託」の怖いところはコレだった・・・!

そもそも、夫・ろばきよはいつも私にこう言っていました。

ろばきよ

投信は信用できないからヤメとけ。

投資信託は配当金という「日銭」を稼げるのですが、その配当金は銘柄のプール金から出ています。だから基本的には「タコ足配当(自分の足を切って食う)」と揶揄されますよね。

また投資信託は投資顧問会社(アセットマネジメント会社)が運用していて、じつはそこに払う報酬がケタ違いに高い。さらには、投資顧問会社の采配ひとつで「ポートフォリオ(投資先)」が様変わりしてしまうことだってあり得ます。

本来は利益を出すために投資先を変えるし、それが「投資顧問に信用して託す」という投資信託の特徴なのですが、いくらアセマネのプロ集団であっても目論見が外れることだってあるんですよね。

そして、そんな時に投資信託ではすぐには利確/損切りできないことが一番のデメリットなのです。

 

POINT株は市場が開いていればすぐに決済できるけれど、投資信託は注文を入れた翌日にならないと約定が行われません。

 

 

投資初心者にありがちな落とし穴を分析してみた

ちょっと信用ならない部分もあるのですが、そうは言っても投資信託は確かに投資初心者向けの商品なんです。これは本でもネットでも銀行でも言われていることで、たぶん間違いない事実です。

ですが、初心者がに投資信託を買う時についついハマってしまう落とし穴があるんです。

それが・・・

「口コミ」「投資のプロのおすすめ」「人気銘柄」「配当金の多さ」という謳い文句。

 

これが正常な判断を下せなくなる理由です。

  1. 自分が外資系投資顧問会社でバリバリ秘書やってた
    ・仕組みは知ってるつもり
    ・アセマネは儲かるとバリバリ体感してた
  2. お母さんは元証券マンで銀行FP。投信バリバリ売ってた
    ・売ってる側から見てるから顧客の運用歴が見られる
    ・人気の銘柄が分かる
    ・オススメ投資先の有力情報
  3. 友達のお父さんが資産家で運用中の「儲かる銘柄」を教えてもらえた
    ・「超ド級」有力情報(と勝手に判断)

 

こんな理由でホイホイ〜っと「何十万もほぼノリだけで」投資してたんです。

ろばきよ

とくに資産家オススメ銘柄情報には俺も魅力を感じた。

でもよく考えたら、資産家なら投信以外にも沢山持ってるだろう。だから彼はリスク分配や暇潰し感覚で投信を買ってたいたのかも。

 

 

私たちが負けた要因と、達した結論:もう投資信託は買わない。

つまり・・・

私たちが投資に負けた要因には、

  1. ビギナーズラックの成功要因をきちんと分析しなかった
  2. 他人任せの情報にホイホイ乗った
  3. 保有銘柄の動向をきちんと注視していなかった
  4. ポートフォリオの変動や異変に気づかず、保有し続けた
ミランダ
そもそも、投資信託のカラクリをよく知らなかったよね・・

 

こんなことが挙げられます。

だから、次に投資をする際には、この問題をクリアにできるものが良いと考えました。

そこで浮上したのが、、

当時、マイナスばかりの我が家のポートフォリオで「唯一光り輝いていた【株】」。まさに、堅実派のろばきよの手堅い一手でした。

ミランダがひょいひょいと精査もせずに投信を買い進めるなか、ろばきよは

ろばきよ

俺は俺で、石橋を叩きまくらないと気が済まないんだ。

と、ゆっくりじっくり「ポジポジ病」の誘惑と戦いながら「株」を少しずつ買うようになって行ったのでした。

 

 

まとめ

他人のオススメでよく考えもせずに投資しちゃうなんて今振り返ったら【超・ビンボーマインド!!】

でも、これはきっと大多数の人が陥る「よくある罠」だと思います。

だから、これから投資を始める方で特にに投資信託を買う方は、買った銘柄の値動きは定期的にチェックするようにしてくださいね。

チェックするタイミングは、配当が毎月あるならその前後でも良いし、毎月末などチェックを習慣化すると漏れがなくなりますよ!

 

繰り返しますが、投資信託は少額(1,000円単位)から始められて毎月貯金みたいに積み立てられるし、定期預金よりも利率が良くなることもあるので、投資初心者向きです。

投資先が分散されているため大きな変動は起きにくく、それがメリットと考えることもできます。配当のお小遣いも魅力ですしね。^^

ただそのせいで「ゆでガエル」みたいな状況になりやすいことは覚えておいてください。

ろばきよ

全体的に損失を出しているのに、目先の配当の魅力から逃れられない。これが一番危険です。

 

なお投資信託は「基準価額の差」と「これまで受け取った配当金額」などから、全体的な利回りを計算するようにすればゆでガエルにならずに済みます。

計算しながら運用していきましょう♪

 

補足)リスクを恐れず、経験を積み重ねるのが大事!

色々と書き連ねましたが、投資信託をやることの一番のメリットは「少額から積み立てられることができて、相場の勉強ができる」ことです。投資にはリスクは付き物で、これからお金持ちになるためにはもっと大きなリスクと向かい合わないといけないからです。

なので、投資初心者さんでイマイチ踏み出せないという方には、こういう考え方もあるよ、ということをお伝えしておきます。^^

  1. 勉強のつもりで少額を買ってみて、銘柄を管理する習慣を手に入れる
  2. 利確・損切りのタイミングを決めてメンタルを鍛える
  3. 自分なりにストレスにならない投資方法を探る

 

こんなことを頭に置きながら、色々な銘柄を見てみると良いですね。

では、今日はこの辺で。

上手な資産運用の始め方

「結婚した。子供が生まれた。でも貯金がどうしてもできないから、強制的に引き落とされるつみたて定期に入って安心」・・なんておバカさんのすること。

学資保険はまだしも、つみたて定期は投資家目線では「死に金カテゴリー」に入ります。

 

少し厳しい現実を書きます。

FPさんはどうして働いてると思いますか?

お金持ちになれてないからじゃないですか?

 

「本当の資産運用」ができていてお金持ちならFPのような雇われ仕事はしませんよね?

もちろん若くて経験の浅い人なら仕事のためにFPという肩書きは必要だし、マネーリテラシーを広めたいという理念を持つ実業家さんも良いです。

でも言い方は悪いですが、例えば定年間際までサラリーマンでFPをやっているような方は、少なくとも「お金持ち」のカテゴリーからは外れます。
彼らは定年間際までついに「ラットレース(雇われ、使われた人生)」から抜け出せなかったのですから。

そんなラットレースの敗者のマニュアルトークに踊らされてちゃダメ。

 

情弱を卒業しよう。独立した資産家になるために。

相手がFPであれ誰であれ、踊らされてしまうのはアナタが「情弱(情報弱者)」である証拠。
自分の目できちんと情報を精査して、リスクを理解した上で体験し、比べてさらに理解を深める。

それが本当の意味での資産運用です。

全て自分の責任。そんな時代が来ました。

情報弱者コテコテ日本人のままでいるのは今日で最後にしよう!

おすすめ著書や投資マインドを更新していきますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
m(_ _)m

おすすめ記事

1

投資を始めたいけれど、本を読んでもいまいちピンと来ない。 とはいえ、投資セミナーなんて怖くて行かれない・・・。   その気持ち、よぉぉーーく分かります! 私も最初、投資の本やネットの情報を読 ...

2

投資を始めてみたいけど、マネーについて何から勉強すればいいの?自分に合うのはどんなこと?本を読んでもよく分からなくて結局迷子に・・・(==; こんな疑問を持っている方は少なくないかと思います。 私もは ...

3

こんにちは。   先日の「かぼちゃの馬車騒動」で一躍有名になってしまった「スルガ銀行」ですが、他にもヤンチャしていた銀行があったようです。 今回(2018年7月13日)に発表された記事では「 ...

-初心者向け投資
-, , ,

Copyright© 投資用マンション、現金で買っちゃいました。 , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。