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【積み立て定期預金】自動で貯まるから便利?でも預けるのはナシ!避けるべき理由3つ

投稿日:2018年7月19日 更新日:

貯金体質になりたい!と思ったら貯金生活を始めることから。

 

でも、普段家計簿をつけられず、貯金もあんまり…という人にとっては、すぐに貯金生活を始めるのは難しいというイメージが強いかも知れません。

「貯金するぞ!」という意思を持つことから始める必要がありますからね。

 

そこで、まず意思があまり強くない方向けにオススメされてるのが「積み立て定期預金」です。

ですが、、、この一見便利そうな「積み立て定期」こそが、今後の貯金計画に大きな枷(かせ)となるかもしれません。

 

ろばきよ

私たち夫婦もこれまで積み立て式の資産運用(定期預金、投信)を利用しましたが、これまでやってきた資産運用の中で一番使えなかったと言っても過言ではないです。

 

というわけで、今回は積み立て定期を利用して貯金生活を始めようと考えてた人に向けて、積み立て定期をオススメしない理由をご説明します。

「大きく貯められるようになりたい!」「超・貯金体質を手に入れたい!」という方はぜひ参考にしてみてください。^^

 

※この記事は「積立定期預金」を考えてる人に、ちょっと待って!と呼びかける趣旨の話になります。

ですので逆に、夢のマイホームを手に入れて、70歳まで働き、その後は年金を貰ってつつましく生きていきたい人はページを閉じてくださいまし。^^

 

ミランダ

人生の喜びって、人それぞれだもんね〜!

ろばきよ

金持ちマインドになりたい人や、それを実行に移せる強い意思をお持ちの人向けの記事です。そうじゃない人には耳の痛い話です。

 

では本題へ!

 

たしかに 「積み立て定期預金」は便利です。

 

積み立て定期預金というのは、はじめに預金額を設定するだけで毎月イヤでも抜かれちゃうものです。

これまで忙しくて(もしくはズボラでw)家計管理なんてやったことない!っていう人にとっては便利なモノだと言えます。

「あんまり努力せずとも、知らない間に貯まっちゃう♪(⌒▽⌒)」っていう感覚ですね。

 

イオン銀行HPより

 

この「知らない間に貯まってる感覚」って、ある意味投資家マインドっぽいイメージがありますが、じっさいは真逆です。

実は、積み立て式の貯金は自分では殆どコントロールしないので、貯金はできていても「家計管理放棄している状況」に他なりません。

この状況は、今後大きく資産を増やしたいと人にとってはデメリットとなります。

 

ではどういう理由でデメリットとなるのか?

そのことについて解説していきます!

 

 

デメリット① 積み立て式は「放置」できちゃう!

「仕組みづくり」って聞いた事ありますか?

【貯金できない人は、無理にでも貯金する「仕組みづくり」をしましょう。】

積み立て式の金融商品で必ず言われていることです。

 

こういう「自動的に貯まる○○」って、貯金してる気分にはさせてくれるんですよね。

実際にお金が増えていくので「お!私って貯金できてる♪」と嬉しくもなりますね。

ミランダ

私も経験アリ♪

 

でも、じつはこれが危険!!!

 

「放置できちゃう」からダメなんです。

家計管理は、本来「現在の収入・支出を見る」ことから始まりますが、積み立て定期って、放置できちゃう。

それがメリットと感じる人が大半だと思うのですが・・・

それはただ「家計簿機能を銀行さんにお任せしただけ」ですよ。残念ですけどね。

ちなみに、「自分で積み立て金額を決めてる!」と言っても、ぬる〜〜〜い金額になりがちです。

 

ですが本当に貯めるための行動を繰り返していくと、月の貯金額は定額ではなく変動していくものなのです。

残業代などがある方なら収入は毎月変動するし、出費も毎月同じではありませんよね。

それに対して、貯金額だけが一定なのはなんだか不自然です。ここで臨機応変に、そして厳しく管理する必要が出てくるんです。

 

 

どうすれば貯金額を管理できる?

じゃあどうすれば貯金額を管理できるかですが・・・

基本的には

「自分で貯金目標額を決め → 毎月の貯金額・支出限度を算出 → 逐一、出費を管理」

のような流れになります。

 

これはまた別の記事でご説明しますが、毎月これの繰り返しで、トライ&エラーを重ねながら、自分の目標額に突き進むというイメージです。

これが出来るようになれば、「超・貯まる貯金体質」になったと言えますね。

 

たとえば私の夫・ろばきよはいつも通帳をお財布に入れていて、小銭が溜まるといつも「入金」がてら「通帳記帳」しに行ってます。

私に対しても、いつも細かく管理を要求してきます。w

ちょっとウザいと思う時もありますが、これが家計をきちんと管理できている状態と言えます。

ろばきよ

僕みたいに毎日ではなく、週1、2回の管理でも十分だけどね。

 

もうお分かりかと思いますが、積み立て式貯金というシステムに甘えているようでは、貯金体質には到底なれません。

次に、もう少し具体的なお話をしますね。

 

 

デメリット②「定期があるから大丈夫」→家計に無頓着になりやすい

定期があると逆に慢心してしまった・・・という経験、ありませんか?^^

ミランダ

私も昔、定期で抜かれる分以外はあればあるだけ使っちゃうという生活を送っていました。

忙しすぎて管理する時間が取れないのは確かに仕方ないのですが、これでは肝心の「家計管理」が全体的におろそかになってしまいますね。

 

積み立て定期をして「管理してないのにお金が増えた!」という感覚でいるかもしれませんが、

逆説的に考えてみると、「きちんと管理していれば、もっと多くお金が貯められた可能性があった」わけです。

ろばきよ
これは【機会損失】とも呼ばれていますね。

家計をきちんと管理していないので、「無駄に失ったお金があったかもしれない」という事実にすら気づきにくくなるんです。

以下に、収入は一定の人が生活費を減らせた時の例を挙げてみたいと思います。

 

あなたにも、こういう「使途不明金」、心当たりありませんか?私も昔、すっご〜〜〜く多かったんです!

 

ザル勘定なんて今時いるんだ・・・と思うなかれ。じつはものすっごく多いです!

私は、とあるサイトで家計管理アドバイスも行なっているのでたまに相談に乗るんですが、こういう方すっごく多いです。

 

ろばきよ

あーあれね。ミランダたまにPCに対してウンウン唸ってるよねw

ミランダ

いや、だって、レシートすら取ってなくて、手取り給与額すら即座に答えられないような人が「どうやったら30万貯めれますか?」っていきなりだもの。

「まずは家計を把握するところから・・・ムニャムニャ」って毎回返してるんだよ〜。

ろばきよ

家計の管理は習慣化できるから、今から少しずつ取り組んでいってもらいたいね。

ミランダ

後々、逆に楽しみになってくるという声も多いから、まずはゲーム感覚で1ヶ月続けてみてね!

 

次は、「積み立て定期預金」に特にありがちな落とし穴についてです。

 

デメリット③ 自分のお金なのに動かせない??

定期預金というのは基本的に満期までは解約できないので、何か入り用があった時は動かせないということは、じつは結構なデメリットになります。

 

一般論としては、お金が動かせない事自体はメリットかもしれませんが、

投資家にとっては「必要なときにすら」お金が動かせない事は超・デメリットなのです!

 

たとえば、このサイトでは「貯金額がある程度(目安300万くらい)貯まったら投資を始めるべき」としていますが、

たとえばこのうち半分以上が定期に入ってしまっていた場合、投資のために残りのお金(普通預金)を使ってしまうと

「必要な時にすぐ引き出せるお金(*)」がなくなってしまうことになります。

(* 必要な時にすぐ引き出せるお金の例…冠婚葬祭費、医療費、交通費、娯楽費、半年分の生活費など)

 

参考

「どのくらいの配分で資産運用をすればいいか?」などの基本情報はコチラの記事を参考にしてみてください。

ろばきよ流「資産三分法」貯金額1000万円未満は教科書通りやっちゃダメ!徹底解説するよ

 

ちなみに、定期預金を解約すればいいや、と考える人もいるかと思いますが、、、

定期は満期になる前に解約するとマイナスを食らうことがありますので注意が必要ですよ。

動かせなくて不自由な割に、利率が全然良くないので、まさに動かせないだけ。

 

【家計管理】がきっちり出来ている人にとっては、全く使い物にならないシステムなのです。

ろばきよ

1年以上預ける定期預金が年利0.02%とか、オイwってなるよね。

ミランダ

しかも、満期前に定期からお金を下ろすとなぜか「マイナス」になるんだよ!

自分のお金なのに、通帳には「ー(マイナス)」って文字が出るし、利子を取られちゃうんだよ。気をつけてね!

ろばきよ

ミランダってそんな事、やってたんだ・・・w

ほんと意味ないね。必要な時に動かせもせず、かといって増えもしない。俺から言わせると、「死んでる金」だね。

 

「積み立て定期預金のデメリット」いったんまとめ

というわけで、今回は、便利そうに見えて実はデメリットの大きい【積み立て定期預金】についてまとめてみました!

ポイントをおさらいすると・・・

 

  1. 「貯金できてる」感じになれちゃうのが、ダメ!
  2. 便利すぎて「家計管理」がおろそかになっちゃうのが、ダメ!
  3. 必要な時に引き出せないのが、超ダメ!

 

こんな感じですね。

 

ろばきよ

【「積み立て○○」は、自分で貯金できない人を量産するためのシステム】だな。

ミランダ

便利すぎてついつい甘えてしまいがちだけど、自分のお金は自分で管理した方がいいね!

ろばきよ

その方が将来役に立つよ。

これまでミランダみたいに、定期預金から無理やり引き出してマイナス食らった事がある人は、特に注意だよ。

ミランダ

・・・・・。

 

 

このように積み立て定期はメリットの薄いモノなのですが、視点を変えてみると、実は似たような「積み立て式○○」でも、どんどん取り組んだ方が良いものもあります。

それが「積み立て投信」の方です。

少し貯金が増えてきた(50〜100万円くらい)方は、リスクを少し取って投資感覚を身に付けるステージに来ていますので、気になる方はコチラの記事もどうぞ。^^

>>【ドルコスト平均法】投資初心者へオススメする理由3つと、デメリットをわかりやすく解説!

 

 

貯金額の管理を通じて、資産管理を学ぶ方法とは?

家計を管理することは、自分自身を管理することと同じです。

これらをきちんと管理できている状態は【超・基礎的な土台】がしっかり組まれている状態。

この基礎があってこそ、今後の資産運用の方法も確実・堅実なものになっていきます。

 

管理する習慣を身につけておけば、いざ大口の投資をしようとした時に大いに役立ちます。

たとえば、今どのくらい生活資金が余ってるか?とか貯金目標はどれくらい達成したか?とか。

目標達成率がよければ、貯金の目標額を増やしてもいいし、早めに投資を始めることもアリですよね!

ろばきよ

守りはきっちり。投資はガッツリ「金持ちマインド」は常にキープ!ですよ。

 

 

私たち夫婦が実践している資産運用について

私たち夫婦は「金持ち父さん・貧乏〜」でロバート・キヨサキ氏が指摘する「ラットレース」から抜け出すために資産運用に取り組んでいます。

ネットの多くの情報はラットレースから抜け出すための「資産運用」ではなく、いわばラットレースを走りきるための「家計管理」みたいなものです。

どういう事かというと・・・

 

ラットレースから抜け出すための「資産運用」

(=超貯めるための資産運用)

貯めたい人は、これを実践しなければならないです。

これを実践すると、限られた収入からでも大きく貯めるために、自己をある程度犠牲にできる人間になれます。

「超・貯金体質」をインストールして、ヘッドスタートを切ることができます。最初はキツいですが、最初こそ肝心なの。

これを頑張ると、お金が早くから貯まり出すので、早い段階で投資を通して「自分でお金を作り出す側」に移行していけます。

早い段階からこのステージに上がれると、さらに投資を加速させて、うまくいけば早期退職、つまり「アガれる」(手放しでも資産が増えていく状態)。

このように、「資産運用には将来性がある」と捉えられるワケです。

 

ラットレースを走りきるための「家計管理」

(=そこそこしか貯まらない資産運用)

これは「大衆へ向けた貧乏助言」です。

これを実践すれば、そこそこは貯まります。でも、自分の欲求もある程度達成することを重視するため、そこそこしか貯まりません。

「そこそこ貯金術」をインストールすることになるので、「超・貯金体質」は得られません。

この「そこそこ貯金術」では資金はそこそこ貯まりますが、あまり貯まらないし、ローンなどもしちゃうケースがあるので、投資なんてちょっとしかできません。

積み立て式をオススメするサイトや本はどれも「資産運用」とカッコ良く言ってますが、単なる貯金術です。

定年後まで必死に働けば「年金勝ち組」というポジションは得られますが、仕事を辞めてしまうと収入源がなく、足りない分やちょっと贅沢や旅行をしたいときは、貯金から使っていくハメに。

つまり資産がどんどん減っていく状態になります。

このように、ただの貯金術では将来性がなく、先細りの人生が待っています。

 

退職金のある会社へ転職とか、年金勝ち組とか言われていますが、これも「投資」と考えることができます。

でも、どれも自分ではコントロールできないですよね。

自分の会社のボーナスだってコントロールできないんですから。

なので「アテにできない!」と思う方が当たり前だと考えてください。

 

もっともっと「ロバキヨ・イズム」の基礎を知りたい方は、コチラをご覧ください。

「資産三分法」は貯金額1000万円未満さんは教科書通りやっちゃダメ!基本を解説するよ

 

今日も最後までお読みくださりありがとうございました♪

 

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